寝返りをうったらきっと美樹はびっくりして離れてくれる。
そう思った私の行動は裏目に出てしまいました。
仰向けから横向きになった私のアソコは美樹の指を受け入れやすい体制になってしまったのです。
つぷ・・・と美樹の指が入ってきました。
ぴちゃぴちゃという音がしています。私、すでに濡れていたんです。
「ああ・・・」
「!」
つい声が漏れてしまいました。
けれどそこで美樹は何を問いただすわけでもなくそのまま私のクリトリスを刺激しはじめました。
「あっ・・・あん・・・」
私は完全に感じた声をだしていましたが美樹はさらに私のクリトリスを摘んだりこすったりして激しく責め立てました。
そのうち快感がこみ上げてきてイったときに美樹は一言
「かわいい」
と言いました。そこから力が抜けてしまって眠ってしまいました。
起きると私は布団の中でした。下着も付けていました。
昨日の記憶を思い出してもあれは夢だったのかどうだったのかはっきりしないままアソコに手を当ててみました。
ビクッ!
自分のクリトリスに触った時の感じ方がなんだか違ったものに感じました。
親友だった美樹にイカされたことで何かが私の中で変わったんでしょうか?
昨日の記憶を思い出しながら・・・オナニーしました。
「あん・・・イクッ!!」
私はすぐにイってしまいました。
すると、ガチャという音と共に美樹が入ってきました。
「ふふ・・・人の部屋でオナニーするなんてね」
「聞いていたの?」
「絶対すると思ってたからね」
そう言うと美樹はキスしてきました。
私はもう親友がどうとか関係なく美樹を受け入れました。
気持ちよければ男女なんて関係ないのかもしれないですね。